ノルディックコンバインドW杯が3月6日ノルウェーのトロンハイムで行われ、渡部暁斗選手は22位となりました。
渡部選手は前半のジャンプで41位と出遅れ、トップと2分13秒差で後半のクロスカントリーをスタートしました。「とにかく全力で1位でも順位を上げる」と渾身の滑りで順位を大幅に上げて22位でフィニッシュ、オスロでの次戦では表彰台を狙います。優勝はドイツのリュゼック選手、ラハチ大会に続いて2連勝となり総合順位を2位に上げました。
1位 RYDZEK Johannes(GER)25:29.0 2位 GRAABAK Joergen(NOR)+1.4 3位 MOAN Magnus Hovdal(NOR)+10.2
22位 渡部 暁斗+1:12.0 29位 渡部 善斗+1:41.2 34位 永井 秀昭+2:05.0
オフィシャルリザルト http://data.fis-ski.com/pdf/2014/NK/4153/2014NK4153ROF.pdf
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