コンバインドW杯個人戦2戦が12月7日ノルウェーリレハメルで行われ、渡部暁斗選手は2位となり今季2戦めにして表彰台に上がりました。1位はフランスのラミーシャプイ選手。
前日の予備飛躍が荒天のため中止になり心配された天気も回復し、いいコンディションの中で行われた試合、渡部選手は前半のジャンプで98.5mを飛び後半のクロスカントリーは1位フランスのジロー、2位に同じくフランスのラミーシャプイに続き3位26秒差でスタート。スタート後すぐに差を縮めトップ集団に追いついたが最後にラミーシャプイに差を付けられ惜しくも2位フィニッシュ。昨シーズン前半戦苦しんだだけに早い段階で表彰台に上がることができ好調なスタートとなった。
1位 LAMY CHAPPUIS Jason 26:45.2 2位 渡部暁斗 +13.5 3位 KOKSLIEN Mikko +18.3
21位 永井秀明 25位 渡部善斗 38位 渡部剛弘 44位 加藤大平 54位 湊祐介
オフィシャルリザルト
http://data.fis-ski.com/pdf/2014/NK/4149/2014NK4149ROF.pdf
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