ソチオリンピック中断明けのW杯がフィンランド・ラハチで行われ渡部暁斗選手は2位となり今シーズン6度目の表彰台に上がりました。
渡部選手は前半のジャンプで6位につけ後半のクロスカントリーをトップと34秒差でスタート。
レース中盤から順位を上げましたが、首位のドイツのリュゼック選手に7秒差の2位でフィニッシュしました。
ドイツのフレンツェル選手が3位に入り、今シーズンのW杯総合優勝を決めました。
渡部暁斗選手は現在581ポイントで総合2位につけていますが残り3試合熾烈な総合順位争いを勝ち抜いて行ってくれるものと思います。
1位 RYDZEK Johannes 24.27.8 2位 渡部暁斗 +7.0 3位 Frenzel Eric +20.4
23位 渡部 善斗 +2:02.7 27位 渡辺 剛弘 +2:12.2
オフィシャルリザルト http://data.fis-ski.com/pdf/2014/NK/4123/2014NK4123ROF.pdf
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