12/21,22にSchonach(GER)で行われたコンバインドW杯(HS106m/10km)で渡部暁斗選手が2戦続けて3位表彰台に上がりました。
今シーズン行われた試合6試合中4回表彰台に上り、総合トップのFrenzel Eric (GER)選手の3回を上回る安定感のある戦いでこのピリオドを終えました。これで現在のところ総合では、1位Frenzel Eric (GER)選手の403点に62点差の341点で2位に着けています。
渡部選手は一旦帰国して名寄で雪上トレーニングを行い、年明けの1/4からChikovskiy(RUS)で開始される次のピリオドに臨みます。
Schonach大会結果
12/21: 1位:Moan Magnus-H.(NOR) 2位:Klemetsen Haavard(NOR) 3位:渡部 暁斗
9位:永井 秀昭(岐阜日野自動車) 15位:渡部 善斗(早稲田大学) 17位:加藤 大平(サッポロノルディック) 41位:山本 駿(ゴールドウィン) 42位:渡部 剛弘(明治大学)
FISオフィシャルリザルト:
http://data.fisski.com/pdf/2014/NK/4134/2014NK4134ROF.pdf
12/22: 1位:Lammy Chappuis Jason (FRA) 2位:Rydzek Johannes(GER) 3位:渡部 暁斗
20位:永井 秀昭(岐阜日野自動車) 30位:渡部 善斗(早稲田大学) 34位:渡部 剛弘(明治大学) 39位:山本 駿(ゴールドウィン) 46位:加藤 大平(サッポロノルディック)
FISオフィシャルリザルトc:
http://data.fisski.com/pdf/2014/NK/4135/2014NK4135ROF.pdf
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