ノルディックコンバインド団体戦が2月20日行われ、日本チーム（永井秀昭、湊祐介、渡部善斗、渡部暁斗）は5位となりました。
日本チームは前半のジャンプで6位となり後半のクロスカントリーはトップと1分5秒差でスタート、第1走者の永井選手がチェコを抜き5位に上がり、
第2走者の湊選手、第3走者の渡部善斗選手は5位をキープしアンカーの渡部暁斗選手へバトンタッチ。渡部暁斗選手は必死に追い…
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ソチオリンピックノルディック複合ラージヒルが2月18日に行われ渡部暁斗選手は6位入賞となりました。
渡部選手は前半のジャンプで134mを飛びトップと33秒差の4位につけ後半のクロスカントリーに臨みました。
終始トップ集団につけ上位進出の機会を伺いレースを進めましたが、ノルウェー勢がジャンプで好位置につけたことから
厳しいレース展開を強いられ、最後の駆け引きで転倒、6位入賞…
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ソチオリンピック、ジャンプ団体戦が2月17日LHで行われ日本チームが長野オリンピック以来16年ぶりにメダルを獲得しました。
日本チームは偶然にも年齢順に清水 礼留飛（雪印メグミルク）、竹内 択、伊東 大貴（雪印メグミルク）、葛西 紀明（土屋ホーム）の布陣で臨み、１ラウンド目を3位で折り返し、２ラウンド目に表彰台の中央を目指しましたが惜しくも願いは叶わず３位でフィニッシュしました。
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スキージャンプラージヒルが15日に行われ竹内択選手は1本目132.5ｍで10位につけると2本目は122.5ｍを飛び13位となりました。
この試合で葛西紀明選手が銀メダルを獲得し、風向きが目まぐるしく変わるコンディションの中、日本選手の健闘が光りました。
1位 Kamil STOCH（ポーランド）278.7点 2位 葛西 紀明277.4点 3位 Peter PREVC（スロベニア…
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ノルディック複合ノーマルヒルは2月12日に行われ渡部暁斗選手が2位となり銀メダルを獲得しました。
渡部選手は前半のジャンプで1位のフレンツエルルと6秒差の2位の好位置につけ後半１０㎞のクロスカントリーへ。
スタート後すぐにトップに追いつき並走しながら後続を引き離しにかかる冷静な試合運びでレースを進め、
最後の上り坂で全力を振り絞りスパートをかけましたが、ドイツのフレンツエ…
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スキージャンプ初戦ノーマルヒルは2月9日に行われ竹内択選手は1本目98ｍを飛び21位、2本目は95.5mを飛び24位となりました。
1位 Kamil STOCH（ポーランド）278.0点 2位 Peter PREVC（スロベニア）265.3点
3位 Anders BARDAL（ノルウェー）264.1点
8位 葛西紀明 18位 清水礼留飛 21位 渡瀬雄太 24位 竹内択…
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ソチ五輪の女子モーグル競技は開会式の前日2月6日に予選1が出場選手30人中上位10名が決勝に進める形式で行われ、上村選手はほぼ完璧な滑りで7位で通過しました。
8日、予選2から上がってきた10名を加えて20名で行われた決勝1は20名中12名が通過できますが、安定した滑りで9位通過し決勝2に駒を進めました。決勝2、上村選手は勢いのある滑りでフィニッシュし6位でスーパーファイナルへ駒を進…
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2月2日（日）札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた「第92回全日本選手権ラージヒル競技兼第55回NHK杯ジャンプ大会」で
作山憲斗選手が見事優勝を飾りました。
作山選手は1本目118mを飛び2位の好位置につけると2本目で108mを飛び2位に7.3ポイント差をつけて優勝、
ノーマルヒルでは過去2度優勝していますが、ラージヒルではうれしい初優勝となります。
作山選手コメン…
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2月1日（土）札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた「第26回UHB杯ジャンプ大会」で作山憲斗選手は3位となりました。
作山選手は1本目124.5mを飛び4位につけると、2本目も125・0mの安定したジャンプを揃えて3位となり表彰台に上がりました。
1位 小林 潤志郎 271・5 2位 佐藤 幸椰 251・4 3位 作山 憲斗 243.6
ソチオリンピック前の最終戦であるW杯が1月25、26日にドイツオーバーストドルフで行われました。
25日の団体戦、湊・加藤・渡部善・渡部暁の日本チームは、前半のジャンプで5位となり、後半のクロスカントリーへ。
渡部選手は日本チームのアンカーとして6位でバトンを受け取り前を追いましたがそのまま6位でフィニッシュしました。
翌日行われた個人戦では前半のジャンプで4位につけ32…
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