「好きなスキーをやらせてもらっているだけなのに、こんなに皆さんに応援していただいて本当に幸せ者、感謝の言葉しか無い。」
5月24日上村愛子は長野市民病院ふれあい祭りで三四六さんとのトークショーに参加した。トークショーでは「ソチオリンピックについて」「20年にわたる競技生活について」「引退してこれからについて」の3つのテーマについて語った。会場には患者さんやその家族、近くにお住まいの方、病院職員の方など大勢の方が集まり立見も出るほど。 白馬に引っ越して来る前はスピードスケートをやっていたこと、母の勧めでカナダに行きモーグルに出会ったこと、雪が降るとついうれしくなってしまいスキーの事しか考えられなくなること、日常生活の中でのほのぼのとしたご主人との生活のエピソードなどユーモアを交えて披露し会場を和ませた。
category: