2月24日に行われたノルディック世界選手権複合団体で日本チーム(渡部善斗・加藤大平・渡部暁斗・湊祐介)は4位となりました。
渡部暁斗選手は日本チームの1番手としてジャンプに登場し101.5mの飛躍で1位になると後続の3人も安定したジャンプでリードを保ちトップでジャンプを終えました。
後半のクロスカントリーは2位のフランスと22秒差をつけスタートするもオーストリアチームのスパートもあり忍耐のレースとなる。
3番手で4位でスタートした渡部暁斗選手は順位を上げ1位で最終走者にバトンタッチしたが最後のスプリント勝負となり1.5秒及ばず惜しくも4位となりました。
1位 フランス 2位 ノルウェー 3位 アメリカ 4位 日本
http://www.fis-ski.com/pdf/2013/NK/4140/2013NK4140ROF.pdf
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